獣医師と共同開発され、安心の日本製。
愛犬と笑顔で20歳を目指せると、各種雑誌でも話題のプレミアムドッグフードナチュロルですが
いったいどんなドッグフードなんでしょうか?
ドッグフードは種類も多く選ぶのが大変ですよね。
そこで国産ドッグフード、ナチュロルについて調べてみました。
本当に安心なドッグフードなの?
日本国内生産なので品質劣化か少ない
国産のいちばんの利点は、鮮度のよさです。
海外からの輸入品のように、船便で運ばれてきた場合、長時間輸送で鮮度が落ちます。
また、どんな環境で輸送されているのかは、私たちにはわかりません。
常温コンテナで高温多湿の地域を船が通過していたとしたら、
健康上の安全性は問題ないといっても、風味が落ちたりして食い付きが悪くなる原因になります。
グレインフリー(穀物不使用)
愛犬の体に悪さをする穀物類は使用されていません。
また、防腐剤、保存料、香料なども不使用です。
プレミアムドッグフードなら当然ともいえますが、プレミアムを謳いながらも、少量の防腐剤、保存料を含む物も存在します。
獣医師と共同開発
開発にあたって獣医師、ペット栄養管理士といった専門家が監修しアレルギーにもやさしい、オールナチュラルにこだわっています。
ナチュロルの特徴は?
原材料に新鮮な生肉を55%以上使用。
他のプレミアムドッグフードを調査してみましたが、大体50パーセント程度です。
その点ではトップクラスといって問題ないでしょう。
安定、持続型ビタミンCを高濃度で配合
ビタミンCを大々的にアピールしているドッグフードは見かけません。
犬は人間と違って、ビタミンCを体内で作ることができます。
そのため、特に与えなくてもよいといった獣医さんもいるようです。
ですが、犬用のビタミンCサプリなどが販売されています。なぜでしょう?
体内で作ることが出来るといっても、不足している可能性が高いからなんだそうです。
特に病気で投薬中の場合には、肝機能が落ちるため、ビタミンC不足になる可能性が上がります。
耳が真っ赤になっていたり、口臭がきつかったり、ビタミンCが足りていないかもしれません。
アルミ袋を使用している
ナチュロルは密封度の高いアルミ製の袋を使っています。(ジッパー付き)
一袋の内容量は850グラムです。
海外製のプレミアムドッグフードだとキロ単位の物が多いです。
また、ジッパーがついていない事もあります。
その都度ジップロックなどに小分けしたり、結構手間なのでうれしい点です。
ナチュロルの悪いところは?
値段が高い
プレミアムドッグフード全般にいえるデメリットは、値段が高いことです。
ナチュロルも例外ではなく、定価で一袋あたり3,000円です。
他のプレミアムドッグフードと比較しても高めの値段といえます。
ナチュロル | 輸入ドッグフード |
---|---|
1キロあたり 3,520円 | 1キロあたり 2,000円前後 |
輸入プレミアムドッグフードと比較しても、1.5倍程度です。
ですが、人気のイギリス製プレミアムドッグフードなどは、現地の2倍ほどの値段です。
原価を考えると割高な気もしますが・・・
すべての飼い主向けではない
こんな方にはオススメできません
国産にこだわりがなく、輸入品にまったく疑問の無い方
毎日、新鮮で最高のドッグフードを手作りできる方
愛犬(小型犬の場合)の食事に一食あたり120円は高いと思う方
どんなドッグフードでも食べるので、原材料などに興味のない方
今なら公式サイト限定で、キャンペーンをやっているようです。